リフォーム会社にはいろいろありますが、実は大手のハウスメーカーやリフォーム会社の中には、自社で施工しない会社が多くあり、下請け業社に丸投げしてしまうことも。
そのため、お客様のご要望がきちんと反映されないことも残念ながらあるようです。
また、下請け業者は仕事を可能な限り早く、限られた予算の中で仕事をしなければならないのが現実で、丁寧な仕事に集中できないというケースもよく耳にします。

しかし、グッドジョブは違います。
真面目で、現場に対する責任感の強い専属の職人たちが、しっかりと最後までお付き合いいたします。お客様が絶対にご満足いただける高品質施工を、専属職人たちによって実現することができています。

グッドジョブでは、現場調査の段階でお客様のお家には、どのようなリフォームが最適か徹底的に調査します。
外壁や屋根のリフォームがしたいと思っても、まず家の状態をしっかりと把握してからでなくては、工事はできません。
塗り替えをご検討でも、塗装で対応できない場合には、新しい材料に交換するか、部分的に補修させていただくなど、状況に応じてご提案をさせていただく場合もございます。私たちは外装リフォーム専門店なので、様々な角度から総合的に診断することが可能です。

また、グッドジョブではドローンを使った屋根点検を行っております。
なぜグッドジョブが、ドローンを用いて屋根点検を行っているか。
劣化した屋根材は非常にもろいものです。はしごや足場などを用いて、屋根に人が上ることで、さらに割れやめくれ、はがれなどの劣化を増進させてしまう恐れがあります。

塗装できない屋根材があるのをご存じですか？
屋根材の中には、塗装をしても劣化が止められず屋根材ごと剥がれてしまい塗装する意味のないものが存在します。一般的には塗装できるとされていた屋根の中でも、特定の製品については、塗装できないか、またはおすすめしないものがあります。傷みやすい弱い素材のため、塗装しても強度を維持できないのです。

そしてそのほとんどは2000年前後に製造された、「ノンアスベスト屋根材切り替え時期の製品」です。アスベスト（石綿）は強度が高い優秀な建材で、昔の屋根には一般的に使われていました。
しかし健康への影響から規制されるようになり、各メーカーがノンアスベストにした製品の販売を始めました。アスベスト繊維をパルプ繊維に変えたところ、強度が低くなり、切り替え当初の製品は特にそれが顕著に出てしまいました。※アスベスト繊維は空気中に浮遊した状態になければ危険性は低いと言われています。

診断と称して、屋根に上り、故意に屋根材を破損させ、高額なリフォームを提案する非常に悪質な業者も存在しますので、屋根材が劣化した屋根をいくつかご紹介します。

グッドジョブは実際に施工を開始するまでのお客様とのお打ち合わせを重視しています。
お打ち合わせの回数や時間に規定は設けず、お客様がご納得いただけましたら施工着手となります。（※ご契約いただいたお客様に対して、カラーシミュレーションを実施いたしております。）

お打ち合わせの中でも、お客様が一番気になるのが、塗り替え後の雰囲気ですよね。グッドジョブではカラーシミュレーションを何度でも実施しています。
「やっぱりこうしておけばよかった」「あれ？思った色と違う」なんてことになったら、ガッカリな工事になってしまいますよね。
そんなことにならないように、一回だけでなくご納得いただけるまで何度でもシミュレーションをおこない、お客様の希望の色を必ず探し出します。

2014年にはグッドジョブのショールームをオープンしました。施工着手するまでのお打ち合わせをしっかりとお客様と積み重ねるためにも、必要なスペースと考えています。

外壁診断の結果をお伝えしたり、カラーシミュレーション、ショールームご見学など、徹底的にお打ち合わせをおこなっております。